カテゴリ:給食室から
2月17日~21日の給食

 2月17日の給食

 ごはん

 牛乳

 ぶりの照り焼き

 すき焼き風煮

 ほうれんそうのおろしあえ

 今日の給食の照り焼きになっている魚の名前はわかりますか?(1)ワカシ(2)イナダ(3)ワラサ(4)ブリ  正解は(4)ブリです。とは言っても、全て同じ種類の魚のことで成長によって名前が変わる魚です。関東では15cm程度までをワカシと言い、40cmくらいまでをイナダ、60cmくらいまでをワラサ、1mになるとブリと呼びます。地方によっても少し呼び方が変わります。今日はイナダなので40cmくらいのものを使っているということです。
「ブリ」という名前の由来は「あぶら多き魚」ということから「あ」の字を略して「ブリ」となったそうです。昔の武将は出世するたびに名前を変える習慣があったので、成長とともに名前が変わる魚のブリは出世魚として縁起物とされています。今でも正月などおめでたい席でブリの照り焼きが出されるのはこのためです。11月から2月くらいまでのものを寒ブリと言い特に脂がのっておいしいとされています。

 田間宮小の給食には毎月鴻巣市内で作られた野菜をたくさん使用していることをみなさんは知っていますよね?献立表の下の方に毎月書いてありますよ。そこで今日は田間宮小にお客様が来ています。いつも新鮮な野菜を作って届けている方々です。今日の給食でもお世話になっています。今日の給食のにんじんとだいこんとはくさいでお世話になった武井さんが2年2組に、今日はねぎとキャベツでお世話になった島田さんが2年1組に、今日はほうれんそうでお世話になった村松さんが2年3組でいっしょに給食を食べています。みなさんのいろいろな野菜を作っていますが、今日の野菜以外にもさといも、ずいき、さつまいも、たまねぎ、じゃがいも、なす、ごぼう、水菜など田間宮小のみなさんはこの3名の方が作られた野菜を何度も食べています。今日の給食も味わって感謝して食べましょう。2年生は野菜のいろいろな話を聞けるといいですね。

 

 2月18日の給食

 チャーシュー麺

 牛乳

 おさかナッツ

 いちご

  今日は2年半ぶりに給食に登場した「おさかナッツ」です。名前の通りお魚のホキとカシューナッツをケチャップと豆板醤などでちょっとピリ辛に味付けしたものです。
今年度3回目の登場になる「いちご」のお話です。「いちご」は日本書記には「いちびこ」と書かれています。「い」は接頭語、「ち」は赤いという意味の「血」をあらわし、「びこ」は人名をあらわす「彦」を組み合わせ、それが転じて「いちご」になったといわれています。「苺」という感じには、「乳首のような形をした実」という意味やいちごはどんどん草株が分かれることから「母のよう子どもが増える」という意味から草かんむりに母という字が組み合わされたという説があります。
いちごにどんな栄養があるかもうみなさんは知っていますよね?疲れをとったり、ばい菌をやっつけるビタミンCが豊富です。風邪やインフルエンザに負けたくない人はしっかり食べるようにしましょう。

 

 2月19日の給食

 ナン

 牛乳

 カレーミート

 フルーツナタデココ

 今日は「ナタデココ」についてお話します。タイなど東南アジアでは昔から食べられています。本場フィリピンでは100年以上前から作られていました。「ナタデココ」とはスペイン語で「ココヤシの浮遊物」という意味で、ココナッツミルクにナタ菌を加えた発酵食品です。2週間ほど発酵させると表面にこんにゃく状の層ができ、これを煮てサイコロ状に切ったものがナタデココです。ナタデココ自体は味がなく、水分と食物繊維の塊です。一般的にはシロップ漬けなどにしてあります。弾力があるので、よく噛んで食べるようにしましょう。

 

 2月20日の給食

 手巻き寿司(いか・ツナマヨ・きゅうり)

 牛乳

 呉汁

  今日は「のり」についてお話します。2月6日は「のりの日」でした。のりは、ぬるぬるするという意味の「ぬら」から「のり」というようになったと言われています。ビタミンAやカルシウム、鉄分、ビタミンC、Eといった毎日とりたい栄養をとることができます。のりには表と裏があることを知っていますか?ツルツルした面が表で、ザラザラしている面が裏です。手巻き寿司を作るときは、ザラザラした面にごはんをのせて巻くと、きれいにできますよ。今日は酢飯ではなくふつうのごはんですが、節分の恵方巻ができなかった人は、今日の手巻き寿司でやってみましょう。今年の恵方は「西南西」でした。そちらをむいて笑顔で無言で食べましょう。のりは6枚あるのでごはんとおかずの配分を考えながら食べてください。
 

 2月21日の給食

 コーンピラフ

 牛乳

 オムレツ

 富士山ゼリー

 ねぎといったら麺類や納豆の薬味などに生で使うことが多いと思います。生で使うとピリッと辛味が効きます。また、ねぎはねぎぬたやみそ汁の実など和食に使われることが多い野菜です。関西ではねぎと言ったら緑の部分がほとんどの「葉ねぎ」をさし、関東でねぎといったら長ねぎ、根深ねぎと呼ばれる白い部分が多いねぎが一般的です。埼玉県は深谷市や越谷市など全国で有数のねぎの産地があります。鴻巣市でもたくさんのねぎが作られています。ねぎは一年中作られていますが、秋から冬が一番おいしくなります。寒くなるとねぎは寒さから身を守るため糖分をため込みます。白い部分の辛味は熱を加えると甘味に変わります。今日は鴻巣産の長ねぎをじっくり炒め、甘味を引き出し、牛乳と合わせ洋食のクリームスープに仕上げました。お味はいかがですか?

公開日:2020年02月28日 15:00:00