カテゴリ:給食室から
2月25日~28日の給食

 2月25日の給食

 油麩丼

 牛乳

 きゅうりの漬物

 みぞれ汁

 アーモンド 

 油麩丼は宮城県の郷土料理です。この料理には仙台麩が使われています。仙台麩とは旧仙台藩(宮城県北部の登米地方)で食べられている油で揚げた麩のことです。作り方から油麩と呼ばれています。麩は鎌倉・室町時代に中国より伝わったといわれています。現代では、京都の京小町麩、石川県の加賀麩、山形県の庄内麩、新潟県の車麩などがあり、油で揚げた宮城県の油麩もその一つとして広く知られています。麩は日持ちのする食材なので昔は肉の代わりになる貴重なたんぱく源でした。煮物やみそ汁の具として使われることが多いですが、登米市ではかつ丼や親子丼の肉の代わりにこの油麩丼が郷土料理として広まりました。ご飯の上に甘辛く煮て卵でとじた油麩をのせて食べましょう。
みぞれ汁とはみぞれ鍋を給食用にアレンジしたものです。みぞれ鍋とは大量のだいこんおろしを使った鍋料理です。だいこんおろしに火が通って半透明になった様子がみぞれに似ていることから名づけられました。別名「雪鍋」「淡雪鍋」ともいわれます。寒くなり、だいこんもたくさん採れる冬に食べられる料理です。みぞれ鍋をつくるときは、ふつうの卸金でだいこんをおろすよりも「鬼おろし」という竹製のおろし器を使っただいこんおろしの方が食感が良いそうです。だいこんおろしによって汁にとろみがついて冷めにくくなります。また、だいこんには消化を助ける酵素がたくさん入っています。食べ過ぎたり、胃が疲れている時におすすめの食品です。

 

 2月26日の給食

 ライスボールパン

 牛乳

 おろしハンバーグ

 白菜のシチュー

 みかん

 今日は6年生作成献立第2弾。6年3組Hさんの献立です。考えた理由は「冬をテーマにして考えました。冬野菜で栄養がとれ、食感もよい白菜を使ったシチューで体を温めることができます。またシチューの中に野菜がたくさん入っているので、ビタミンがたくさんとれます。もうひとつの野菜である大根を食べやすくすりおろしてソース代わりにしたハンバーグでさらに栄養がとれます。あまり給食には出てこないけれど甘みが特長のライスボールパンを組み合わせ、最後に冬の旬であるみかんで色をだし、見た目も栄養もとれて、冬を感じられる給食にしました。体の調子を整える野菜がたくさんあるので、風邪予防もできます。」とのことです。Hさんの思いのつまった給食を味わって食べましょう。

 

 2月27日の給食

 シーフードカレー

 牛乳

 フルーツポンチ

 今日はえび、いかとともにシーフードカレーの中に入っている「ホタテガイ」のお話です。ホタテガイは空の大きさが10~15cmくらいになる2枚貝です。北海道や東北地方など冷たい海で多くとれます。名前の由来は、昔、この貝が海の中を移動する際に、片方の貝を立てて泳ぐと思われていて、その様子が帆掛け船に似ていることから名づけられたそうです。ホタテガイは旨味も多く、刺身、バター焼き、煮込み、スープなどさまざまな料理に使われます。乾燥させ、干し貝柱としても食材や調味料の材料としても使われます。ホタテガイの殻は粉にしてチョークの原料として使われることもあります。
 カレーライスは毎月登場するけれど、シーフードカレーが給食に登場するのは年に1回だけ。次に食べられるのは1年後になると思うのでシーフードの旨味を味わって食べてください。

 

 2月28日の給食

 しゃくし菜チャーハン

 牛乳

 春巻

 中華スープ

 小魚アーモンド

 今日は6年生作成献立第3弾。6年1組Yさんの献立です。春巻、中華スープ、しゃくし菜チャーハンというように全て中華に統一した。食べる時期に旬の食べ物を入れておいしく食べられるもなる。しゃくし菜チャーハンのちりめんじゃことかたくちいわしの小魚でカルシウムがよくとれるようになっていて、小学生の給食に良い」とのことです。Yさんの思いのつまった給食を味わって食べましょう。

 

今日が今年度最後の給食になってしまいました・・・

 

公開日:2020年02月28日 15:00:00