6月30日(木)の給食

ごはん

牛乳

鯖の辛味焼き

大豆の磯煮

鋳物汁

 いもの汁は埼玉県の南部にある川口市で生まれた郷土料理です。いもの汁は「さつまいもやじゃがいも」などのイモが入った料理のことではありません。名前の由来は川口市にたくさんあった鉄製品を作る工場からつけられました。鉄を溶かして作る製品のことを「鋳物」と呼び、力仕事をしている職人たちが栄養を補うために食べられていました。作り方は豆腐や野菜をエネルギーたっぷりのごま油で炒めたところに、カルシウムたっぷりの煮干し粉でだしを加えます。だし汁を加えグラグラ煮ると油が浮いてきます。このときの油が溶かした鉄を想像させるので、この名前がつきました。

更新日:2016年07月21日 12:01:54